InfiPoints

データ前処理

InfiPointsは、3Dスキャナで作成された点群データについて、位置合わせやノイズ除去を自動で行う機能を備えています。

位置合わせ

InfiPointsは基準球などのターゲットを置かずに計測したデータであっても、特徴形状から計測データ間の相対的な位置関係を自動認識して結合します。これにより、現場での計測や準備にかかる時間と作業負担を低減することができます。

一方、別途トータルステーションなどで計測したレファレンスポイントの座標値を入力して、点群データを座標変換することも可能です。

また、点群データに基準球やチェッカーボードが含まれる場合には、映り込んだターゲットの位置を自動で検出・参照しながら位置合わせを行う機能も搭載しています。

さらに、位置合わせの結果をグラフや数値で示したり、レポート出力したりすることが可能です。

ノイズ除去

複数の計測データを重ね合わせることによって見づらくなる部分や、計測時に一時的に映り込んでしまった人影や車など、不要な点群を自動認識して除去することが可能です。

  • ノイズ除去機能

フィーチャー抽出

点群から、壁や床および配管などの形状を自動で平面や円柱といったフィーチャー(特徴形状)として認識します。

そのため、寸法計測の際などに基準となる箇所を正確に指定することができます。また円柱については、軸の位置や径を確認することも可能です。

またフィーチャーを抽出することで、点群からCADへの自動モデリングが可能となり、CADデータを作成する時間や作業負担の軽減を実現します。3D CAD作成の効率化は、2D図面作成の時間短縮につながり、施工準備全体の省力化が実現します。

  • フィーチャー抽出機能

データ軽量化

点群データの間引きを行い、データ量を削減することができます。これにより、見た目をできるだけ維持しながら配布用の軽量データを作成できます。

  • データ軽量化
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